2011年10月分まとめ
10月は主に放浪息子を読んで転がっていた。
10月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：1025ページ
ナイス数：10ナイス
少女奇談まこら 3 完全版 (電撃ジャパンコミックス ア 1-4)
★★★☆☆ 月影劇場の雰囲気が良い。イケメンでた。最大のピンチでも皇の力が便利すぎてあっさり。
読了日：10月29日 著者：平野 俊貴,阿部 洋一
ジャグリ 1 (電撃コミックス)
★★★☆☆ 驚異的な画力
読了日：10月29日 著者：袁藤 沖人
フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
★★★★☆ 思考停止の事例集。概ね共通している主張は、老いそのものが原因ではなく、年齢があがることによって環境に変化がなくなることが原因、ということで、年齢は問題ではないって考えは未来に希望があって良いと思う。一見クリエイティブな仕事に見えても経験ベースで判断していて思考停止しながら打ち合わせなどこなしてます、というのはありそう。
読了日：10月28日 著者：築山 節
少女奇談まこら 2 (SPコミックス)
★★★★☆ 再読。5話はメガネかけさせたいだけ感あふれる。6話の描き込みが圧巻。
読了日：10月25日 著者：平野 俊貴,植竹 須美男
私の男 (文春文庫)
★★★☆☆ 最初の章の雰囲気やら狂った道徳観やらにやられる。外面をみると醜悪だけど、本人達の間では純愛なのだろうなあ。過去に戻っていく話の作りだから最初から大部分は知っていてだんだん細部が明らかになるわけだけど、最後の最後に淳悟と母について核心がかかれてることを期待していたんだけど…。
読了日：10月25日 著者：桜庭 一樹
少女奇談まこら 1 (SPコミックス)
★★★★☆ まさかの完全版で復活、ということで復習用に再読。1話のすごいワクワク感。なんかこう線自体はドロくさいのに演出がスタイリッシュでかっこいい。
読了日：10月24日 著者：平野 俊貴,植竹 須美男
美少年名言集 (F×COMICS) (Fx COMICS)
★★☆☆☆ 鬱&ギャグ。作者がノリノリすぎるのがビンビン伝わってくる。この人は鬱い話が映えるね。まあでも最初こそ吹いちゃうけど、定型展開にちょっと飽きがくるなあ。雑誌で読むと楽しいけどまとめて読むべきじゃないのかも。
読了日：10月21日 著者：桂 明日香
放浪息子 12 (ビームコミックス)
★★★★★ いきなりまどかマギカでふく。時が進むのが早すぎてもう終わるのかとおもったら高校とは…。みんな一気に大人っぽくなったなあ。あんなちゃんがいい子すぎる。千葉さんのすごい衝撃展開。高校生ささちゃんが美少女すぎる。まだちょっとイシデさんのテイストが強い部分に違和感はあるけど、これはこれでおもしろい。
読了日：10月16日 著者：志村貴子
僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)
★★★☆☆ 原作、アニメ、未読未視聴。表紙につられて。かわいい。友達作るのかと思ったらストレートに恋愛ものしててびびる。話が重くなる予感。
読了日：10月10日 著者：田口 囁一
アナログレンズを買った
ファッションとしてのアナログレンズを買ってみたけど、
僕のような初心者がやると本当にファッションすぎてダサい域。
とりあえず初心者はマウントできるレンズが多いM42マウントを買っておけば安牌らしい。
その上さらに安牌らしいレンズのSタクマーの55mm/F1.8を買った。デザイン的にNEX5とよく合う。
こんな具合で面白い感じにボケてくれて楽しい。
実は前に撮ったダンボー3枚もコレ使ってる。
NEX用のマウントアダプタ4,000円とレンズ3,000円とまあそんなに痛くない出費だし。良い買い物した感じ。
面白いと言ってもアナログレンズは超重いし、オートフォーカスの利便性がなくなるからそこは使い分けないと。
