2011年11月まとめ

11月。待望のGA新刊は期待通りすぎ。
ローゼンメイデンがいいぞもっとやれ状態。
今回のつぼみは載ってる漫画が基本的に面白くて過去最高の1冊だと思う。



11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1932ページ
ナイス数:19ナイス


スピカ 0羽海野チカ初期短編集0 (花とゆめCOMICSスペシャル)スピカ 0羽海野チカ初期短編集0 (花とゆめCOMICSスペシャル)
★★★★☆ 初期短編集っていうとどうしても作家性が確立される以前のものが多いけど、これはもう完成されすぎ。
読了日:11月27日 著者:羽海野チカ



初恋姉妹 (3) (Yuri-Hime COMICS)初恋姉妹 (3) (Yuri-Hime COMICS)
★★★☆☆ キャラ原案ひびき先生だったの3巻にして気づいた。この漫画で起きる問題と解決って完全に少女漫画のそれだなあ。
読了日:11月26日 著者:東雲 水生,津ノ守坂ソロリティ



デジモンクロスウォーズ 3 (ジャンプコミックス)デジモンクロスウォーズ 3 (ジャンプコミックス)
★★★★☆ キリハさんがホモすぎてつらい。あの挿入歌は一体…。タイキの話は泣ける。次で終わりってことで綺麗に伏線回収してくれることでしょう。
読了日:11月26日 著者:中島 諭宇樹



デジモンクロスウォーズ 2 (ジャンプコミックス)デジモンクロスウォーズ 2 (ジャンプコミックス)
★★★★☆ アニメみてないんだけどすごい圧縮率なんだろうなあ。ボリュームありすぎ。ネネさんは変化がありすぎて最初どんなキャラだったっけ…
読了日:11月25日 著者:本郷 あきよし,中島 諭宇樹



ブルーイッシュ 1 (プリンセスコミックス)ブルーイッシュ 1 (プリンセスコミックス)
★★★★☆ マスク少年萌え。叙情的な作風だ。少女漫画でESPというと基本傑作の組み合わせであり今後も期待したい。
読了日:11月25日 著者:梅田 阿比



飴色紅茶館歓談 2巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)飴色紅茶館歓談 2巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
★★★☆☆ 台詞回しが堅いというか芝居がかりすぎだと思うけど、展開はストレートで良かった。2人ともかわいい。あと声優漫画、御前能登ってそんなメジャージャンルだったの…。モブにも元ネタがありそうだけどわからなくて気になる。
読了日:11月23日 著者:藤枝 雅



リューシカ・リューシカ(3) (ガンガンコミックスONLINE)リューシカ・リューシカ(3) (ガンガンコミックスONLINE)
★★★☆☆ 3巻ともなるともう安定感のある糞漫画ですね。あとがきのページ減がショックだ。バウムクーヘンの輪っかの話がよかった。インドあはーはニアアンダーセブンを連想したり。
読了日:11月23日 著者:安倍 吉俊



ローゼンメイデン 6 (ヤングジャンプコミックス)ローゼンメイデン 6 (ヤングジャンプコミックス)
★★★★★ めぐがヤバすぎてヤバい。なにこのギャルゲー展開。バッドエンドは鳥海で。もうジュンの心理を描く筆力に脱帽です。
読了日:11月21日 著者:PEACH-PIT



GA -芸術科アートデザインクラス- (4) (まんがタイムKRコミックス)GA -芸術科アートデザインクラス- (4) (まんがタイムKRコミックス)
★★★★★ 読むのに1時間半…という例によって重厚さ漂う日常4コマ。ノダちゃんがコマの枠をを切り取ったときの衝撃ったらないよ。服飾史が素晴らしいな。
読了日:11月12日 著者:きゆづき さとこ



つぼみ VOL.14 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)つぼみ VOL.14 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
★★★★★ ウガワ先生待望の復活。やたら気合い入ってるのに前後編で終わってしまうのはもったいないなあ。エデンの東戸塚って袴田先生らしいタイトルだ。しかしまたオタク部漫画か…。須河先生の恋初め。読み切りも少なくなってるけどこれは面白かった。星川銀座はヤバい展開だわ。あとがきのウガワ先生がこれはひどい
読了日:11月07日 著者:宇河弘樹 他



紅 kure-nai 8 (ジャンプコミックス)紅 kure-nai 8 (ジャンプコミックス)
★★★☆☆ 紅、まさか男の子までカバーしてるとは。組織とか家系の話になると中二全開っすね
読了日:11月05日 著者:山本 ヤマト



外天楼 (KCデラックス)外天楼 (KCデラックス)
★★★★★ ひたすら話の印象が変わり続けるんだけど、話は繋がってて、不思議な話。外天楼っていう場そのもののような話。
読了日:11月03日 著者:石黒 正数



さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
★★★☆☆ そういう趣旨の本じゃないけど、女の子がかわいい。上げて落とす話、には違いないけど残虐な想像をしていたらしっとりだった。読ませる文章だとは思うけど、謎が解かれても、あの結末にも、いまいちカタルシスを感じない。
読了日:11月01日 著者:米澤 穂信



2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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