2011年12月まとめ
あら全然読んでない。
12月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:402ページ
ナイス数:17ナイス
よつばと! 11 (電撃コミックス)
★★★★☆ 栗拾いのときのよつば「おこられてもうそついたらだめ!」というのは前巻でのとーちゃんの教育が生きてるなあと
読了日:12月26日 著者:あずま きよひこ
少女セクト(2) (メガストアコミックス)
★★★☆☆ 桃子そんなにしのぶ好きだったの…的行動にびびる。星川銀座と共通点が多いなあ。順番逆だけど。
読了日:12月18日 著者:玄鉄絢
少女セクト (メガストアコミックス)
★★★★☆ 予想以上にエロ漫画。人魚姫の話が突然ファンタジーすぎた。
読了日:12月15日 著者:玄鉄絢
映画けいおん!
映画けいおん!見てきた。映画館に行くのって時かけ以来だ。実家にいたころはアニメ映画に限らず結構な頻度で行ってたんだけどなあ。
映画でけいおんってどうなるんだ…と思ってたけど基本は2期のノリで尺と絵的なところが映画ならではって感じだった。
話はほっこりだった。最初から結末が見えてる話だし全体的なところではあんまりいうことないけど、あのシーンが〜みたいに語るべき映画なんじゃないかな。
あと適当に感想箇条書き。
・掛け合いが超面白い。ショートコントすぎ。劇場でも頻繁に笑い声が聞こえてきたりしてコメディ映画か。
・画面のフォーカスが変わりまくりで面白い。顔アップでも髪の部分がぼやけてたりする。
・相変わらず姫子は唯好きすぎ。少ない出番でガチ感がにじみ出てる。
・これアズキャットいて。声に出して言いたい定型だけど使いづらい現実。
・なんかみんな言ってるから遅れて無理やりアズキャットいてする秋山にシンパシーを感じる。
・わちゃんと唯が仲良い。2期のときも疎遠を感じさせないようにしてたけど、映画ではバリバリ幼馴染な感じのナイスフォロー。
・五月雨20ラブが本編にやってきた。次回は冬の日もお願いします。
・ライブがアドリブ多すぎというかまともに歌った曲がないという。
・「一番緊張するよ」という平沢さんの数少ないマジレスが良かった。
・EDに謎の美少女がいる。
某ろぐめいどさんに半券2枚もらって引いた。良いシーンだわ。
というか半券2枚って実質このフィルムもらったようなもんでありありがたい。
2011年11月まとめ
11月。待望のGA新刊は期待通りすぎ。
ローゼンメイデンがいいぞもっとやれ状態。
今回のつぼみは載ってる漫画が基本的に面白くて過去最高の1冊だと思う。
11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1932ページ
ナイス数:19ナイス
スピカ 0羽海野チカ初期短編集0 (花とゆめCOMICSスペシャル)
★★★★☆ 初期短編集っていうとどうしても作家性が確立される以前のものが多いけど、これはもう完成されすぎ。
読了日:11月27日 著者:羽海野チカ
初恋姉妹 (3) (Yuri-Hime COMICS)
★★★☆☆ キャラ原案ひびき先生だったの3巻にして気づいた。この漫画で起きる問題と解決って完全に少女漫画のそれだなあ。
読了日:11月26日 著者:東雲 水生,津ノ守坂ソロリティ
デジモンクロスウォーズ 3 (ジャンプコミックス)
★★★★☆ キリハさんがホモすぎてつらい。あの挿入歌は一体…。タイキの話は泣ける。次で終わりってことで綺麗に伏線回収してくれることでしょう。
読了日:11月26日 著者:中島 諭宇樹
デジモンクロスウォーズ 2 (ジャンプコミックス)
★★★★☆ アニメみてないんだけどすごい圧縮率なんだろうなあ。ボリュームありすぎ。ネネさんは変化がありすぎて最初どんなキャラだったっけ…
読了日:11月25日 著者:本郷 あきよし,中島 諭宇樹
ブルーイッシュ 1 (プリンセスコミックス)
★★★★☆ マスク少年萌え。叙情的な作風だ。少女漫画でESPというと基本傑作の組み合わせであり今後も期待したい。
読了日:11月25日 著者:梅田 阿比
飴色紅茶館歓談 2巻 (IDコミックス 百合姫コミックス)
★★★☆☆ 台詞回しが堅いというか芝居がかりすぎだと思うけど、展開はストレートで良かった。2人ともかわいい。あと声優漫画、御前能登ってそんなメジャージャンルだったの…。モブにも元ネタがありそうだけどわからなくて気になる。
読了日:11月23日 著者:藤枝 雅
リューシカ・リューシカ(3) (ガンガンコミックスONLINE)
★★★☆☆ 3巻ともなるともう安定感のある糞漫画ですね。あとがきのページ減がショックだ。バウムクーヘンの輪っかの話がよかった。インドあはーはニアアンダーセブンを連想したり。
読了日:11月23日 著者:安倍 吉俊
ローゼンメイデン 6 (ヤングジャンプコミックス)
★★★★★ めぐがヤバすぎてヤバい。なにこのギャルゲー展開。バッドエンドは鳥海で。もうジュンの心理を描く筆力に脱帽です。
読了日:11月21日 著者:PEACH-PIT
GA -芸術科アートデザインクラス- (4) (まんがタイムKRコミックス)
★★★★★ 読むのに1時間半…という例によって重厚さ漂う日常4コマ。ノダちゃんがコマの枠をを切り取ったときの衝撃ったらないよ。服飾史が素晴らしいな。
読了日:11月12日 著者:きゆづき さとこ
つぼみ VOL.14 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
★★★★★ ウガワ先生待望の復活。やたら気合い入ってるのに前後編で終わってしまうのはもったいないなあ。エデンの東戸塚って袴田先生らしいタイトルだ。しかしまたオタク部漫画か…。須河先生の恋初め。読み切りも少なくなってるけどこれは面白かった。星川銀座はヤバい展開だわ。あとがきのウガワ先生がこれはひどい
読了日:11月07日 著者:宇河弘樹 他
紅 kure-nai 8 (ジャンプコミックス)
★★★☆☆ 紅、まさか男の子までカバーしてるとは。組織とか家系の話になると中二全開っすね
読了日:11月05日 著者:山本 ヤマト
外天楼 (KCデラックス)
★★★★★ ひたすら話の印象が変わり続けるんだけど、話は繋がってて、不思議な話。外天楼っていう場そのもののような話。
読了日:11月03日 著者:石黒 正数
さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
★★★☆☆ そういう趣旨の本じゃないけど、女の子がかわいい。上げて落とす話、には違いないけど残虐な想像をしていたらしっとりだった。読ませる文章だとは思うけど、謎が解かれても、あの結末にも、いまいちカタルシスを感じない。
読了日:11月01日 著者:米澤 穂信
塗装ブース
11月の終わりに風邪で1週間寝込んでしまったんだけど、もう時間がもったいなさすぎた。
そして微妙に体調が回復してない状態でサフ吹いてると輪をかけて不健康感があったので、前から気になってた塗装ブースを買ってしまった。
クレオスのスーパーブース。たぶん一番安い。んだけど、これは効果すごいね。
部屋でラッカー系の塗料吹いても臭いがしない。そういうものだから当たり前なのかもしれないけどすごい。
これであの塗装作業の不健康感が一気に解消される。
一番安いって言っても必要十分だと思う。
ただコレ折りたためないから相当邪魔なんだよなあ。変な形してるし。
箱型になるのが良かったかもしれないなあって気はするけど、今更言ってもしょうがないし。
それでも満足感のが勝ってるからよしとする。